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高性能マルチメディアコンバータ
メディア相互のデータ交換、配布情報の自動作成、そして通信回線による高速データ送受信。TOM XL-NICEは、3つの機能を簡単な操作で確実に行える高性能なマルチメディアコンバータです。

マルチメディアコンバータXL-NICEは、フォーマットやサイズの異なるフロッピーディスクをはじめ、磁気テープ、カートリッジ磁気テープ(CMT)、光磁気ディスク(MO)、CD-R、DVDなど多様なメディア群の変換処理を行います。
また、これらのデータを通信回線を介して遠隔地に伝送したり、ホストコンピュータと接続してオンライン処理を行うことが出来ます。こうした変換処理を支えるソフトウェア群として、一般的な変換処理を行う基本ソフトウェア、メディアの受付から返却・発送までの一貫した流れを構築した業務別の変換ソフトウェアおよび、変換対象メディア毎のユーティリティソフトウェアが用意されています。更に、これらのソフトウェア群は、お客様独自のご要望を取り入れたカスタマイズドソフトウェアとして提供することも可能です。
全銀センター変換ソフトウェア
振込、振替データのフロッピーはサイズや記録密度、マルチボリューム、MS-DOSやIBMフォーマット等を自動判別の上、件数、金額、指定日・非営業日等の妥当性チェック、同一委託先の重複チェック等が行われ、委託者・指定日・件数・金額等の受付リストが出力されます。
受付リストで正否が確認されたクリーンなデータ群は世代管理用にバックアップファイルが自動生成され、振込、振替別にまとめてホストコンピュータに入力されます。振替データの返却処理は、ホストコンピュータからの結果通知データに基づき、結果通知明細を出力の上、正・副の返却FDの委託者コードとマッチングをして書き戻しを行い、FDの順序が異なっても正常に書き戻されます。また、返却未処理分は未処理リストとして出力されます。

全銀伝送変換ソフトウェア
振込、振替データの時限緩和を行うもので、受付・返却処理は複数の窓口、即ち、地区センター、または営業店で行い、事務センターとは通信回線を介して同時並行してデータの授受が行えます。
データ通信は最先端の圧縮技術により、回線速度を遥かに上回る転送レートを実現すると共にデータの暗号化、送信先・受信先の限定、処理分野単位のパスワード設定などセキュリティは万全です。窓口でのFDの自動判別、クリーンデータの作成、世代管理等の受付処理、および返却処理は全銀センター変換と同様に行えます。また、振替データの結果通知は、事務センターからオートダイヤルコールで窓口に自動配信します。更に、窓口からは送付表データを、事務センターからは受付リスト等を、相互に送受信することでデリバリー管理が簡易・充実したものとなります。

生命保険・損害保険変換ソフトウェア
営業支援情報、勘定書、保有等の配布データ群にコントロールコードを付してXL-NICEにパスすることにより、フロッピーやMO、CDなどの配布先単位に異なった媒体やサイズ、記録密度、マルチボリューム、或いは、フォーマット等を自動選定して変換処理を行います。
同データから配布先名をバーコード出力したラベルを媒体に貼付けることにより、変換時にはバーコード情報とマッチングをして変換出力を行います。
データ配布時には媒体に貼付されたラベルをビジュアルに確認することができ、配布先と配布対象媒体を取り違える等の事故を未然に防ぐことができます。
- ※FDラベラー、CD-Rチェンジャー利用の場合、ラベル処理は機械にて自動処理します。

データ ギャザリング ソフトウェア
通信回路線経由で集められたデータ群は、データ種別単位、送信元単位、受信時刻、件数などの受信一覧がダイナミックに画面にモニタされます。これらのデータ群はデータ種別単位にまとめて、指定された時刻に全自動で、または確認処理を行った上で、ワンタッチでホストコンピュータにパスされます。また、事前に到着予定データをXL-NICEに登録しておくことにより、未着リストの出力などデータ授受に関する管理業務を包含したコミュニケーションサーバとして機能します。
データギャザリングとは逆に、ホストコンピュータからのデータを複数の配布先に自動配信するディストリビューションシステムとしてのご利用も可能です。

ホストコンピュータの媒体入出力フロントエンドプロセッサとして活用
LAN接続によりホストの媒体入出力フロントエンドプロセッサとして利用することができます。システム本体にはMT/CMT装置を合計3台まで接続でき、マルチスレッド機能対応により2台の装置の並行処理を行えます。

配布情報の自動作成
取引先、周辺組織などへの配布情報(媒体)を自動作成します。
取引先管理マスタの利用により相手先要求メディアに自動出力。汎用パラメータ変換機能により各種業務情報は自在に作成できます。

トータルセキュリティ媒体期日管理システム
TOM/XL-NICE、DB管理サーバ、管理端末等とパッケージソフトウェアにより、金融機関向け入出力業務の処理フローを総合的に管理し、FDなどの媒体や情報の流れを瞬時に確認できます。




























