faq

  • 安全性、保証案内

製品について

1.性能
①燃費

燃費改善効果は如何ほどか?
  • 車両については、概ね10%程度の改善効果が見られます。
  • 油種、車種により異なります。
    陸上車両(軽油)8~10%、船舶(軽油)9~11%、船舶(A重油)6~8%、船舶(C重油)約3~5%程度です。ボイラーについては、概ね4~5%程度です。
実際に測った数値か?
  • 燃費改善効果の数値は、製品取付け前後で流量計を用いて行う、正確度の高いテストによるもので、過去のテスト結果の平均的な値です。
既に、デジタコも導入していて、エコドライブは徹底して
取り組んでいる。それでも効果はあるのか?
  • 公的機関(財)日本自動車研究所のベンチテストで、7.04%の燃費改善という数値が出ていますが、これは製品の純粋な燃費改善効果とみなすことができます。よって、エコドライブができているドライバーさんでも、製品の使用により同様の効果が出ると考えられます。言い換えますと、製品の効果として7~8%、それに併せて(エコドライブができていなかった人が)エコドライブをするようになった相乗効果で15~20%改善する、ということも可能です。 実際にお客様から「信じられない!20%改善ができた」という報告例もございます。
  • デジタコ、エコドライブと比較して本製品は燃費改善のメカニズムが異なりますので本製品による効果も期待できます。むしろデジタコでしっかりと運行管理されている方が燃費改善効果の可視化がしやすく、またエコドライブで無駄の無い運転をされている方がフェニックの燃費改善効果を消してしまう可能性は低いですからお勧めです。
長期間使用しても燃費改善効果はあるのか?
  • 本製品のメカニズム、設計上、燃費改善効果そのものについては経年劣化はほとんどございません。ただし、エンジン自体が経年で徐々に劣化し、基本の燃費が悪化する場合がありますので、本製品をつけていても年々燃費が悪化することはあります。ただし、本製品をつけていない場合よりは、燃費は改善されると考えています。
    なお、製品内部に燃料漏れ防止のためのオーリングが入っていますが、こちらの寿命により5年間での製品更新をお勧めしています。
ボイラーなどにつけても効果があるのか?
  • 効果はありますが、ボイラーの場合、改善効果は概ね3~5%となっています。
なぜボイラーの改善率が低いのか?
  • ボイラーの場合は、エンジンの様な内燃機と違い負荷がかからず、燃料噴射量が一定になっていますので、燃費改善の余地が少なくなっています。

②DPF

なぜDPFの負担軽減効果が見込めるのか?
  • フェニックアルファは、燃料の完全燃焼率を上げることで燃費の改善をもたらす製品です。よって、不完全燃焼時に発生する黒煙を減少させる効果があり、その結果DPFの目詰まりが起きにくくなります。
  • (参考)DPFとは・・・排出ガス濾過器(ディーゼル微粒子捕集フィルター。Diesel Particulate Filter)のことで、2003年首都圏で実施された排出ガス規制に基づき、ディーゼル車への装着が進んだ。
どの程度の効果か?
  • 黒煙については概ね20~40%削減効果が出ています。
  • また、久留米工業大学の渡邊教授の実証実験(強制燃焼が必要となるまでの所要時間比較)では、本製品の取付により約20%の延長効果が出ています。

③排ガス

排ガスにはどのような影響があるのか?
  • 直接的には、CO(一酸化炭素)やHC(炭化水素)が削減する効果が出ています。
    また、燃費が改善される結果、その分のCO2削減効果があるとみなすことができます。
完全燃焼率が上がった結果、窒素酸化物が増えるのではないか?
  • 当製品は、高熱により完全燃焼率を上げるものではなく、燃料あるいは酸素を活性化させることで燃焼速度がアップし完全燃焼率を向上させるものですので、窒素酸化物が増える可能性は低いと考えられます。
ノックス(窒素酸化物)削減のために尿素SCRを導入しているが、それへの影響はどうなのか?
  • 本製品導入により、尿素の使用量が30%減少したという報告もあり、プラスの効果があると考えています。

④その他

燃料や酸素が活性化して燃えやすくなる(燃費が良くなる)というのを詳しく説明できないか?
  • 製品の生みの親は久留米工業大学・自動車工学専攻 渡邉教授(肩書きは当時)です。フェニックアルファのステンレス管には、レアアースから組成したセラミックス触媒を充填しています。燃料は、そのステンレス管を通過してエンジンに供給するのですが、セラミックス(レアアース)から放射される微弱な放射線が、燃料に含まれる僅かな酸素をイオン化させることで、炭化水素(燃料)の分子結合を切断し、活性化させます。
    放射線とかイオンとか、目に見えない言葉の説明で申し訳ありませんが、レントゲン(放射線)や電子レンジなどなじみのある機器についても「目に見えないしメカニズムは良く分からないが、効果がある」ことと同様とご理解いただければ幸いです。
  • 放射線を使えば有機化合物(炭化水素)を改質させられること自体は、渡邉教授の発明ではなく、化学分野では30~40年ほど前から知られている事実でありました。レントゲン等以外にも現在では食品の滅菌やゴムの製造などにも工業的に使われています。ただしまさにフェニックの効果である「燃費を改善するために燃料に放射線を照射する」という実験が他には見当たりませんが、過去の放射線の工業的利用のための実験が、ある領域においてフェニックによる燃料への放射線照射の理論に使える、と推測しています。
  • その化学原理を、どのようにして①安全な放射線で②動いている車両のエンジンで③安定的に作用させれるか、という研究を渡邉教授(当時)とメーカーであるフェニック社が産学共同で開発し、製品化・特許取得したのが、このフェニックアルファです。
燃料が目詰まりする心配はないのか?
  • 製品内部の構造として約35%の空洞率を設けることにより、(管内での)燃料詰まりなどが起こらない設計をされています。「管を通る燃料の流量を絞って消費を少なくすることで、使用燃料を減らす」、という原理では全くありませんので設計上も問題ありませんし、通常の軽油を使用されている限りは目詰まりも起こりません。ただ、重油の場合は1~2年に1回程度内部の洗浄が必要となります。

2.実証実験
①期間

実証実験の期間はどれくらいか?
  • お勧めのテストは、実車で通常の運行の中で確認する「1~2日間テスト」となります。または、通常の業務と切り離した形で製品効果を見る「半日テスト」も準備しています。こちらのテストでは、前後の条件を同一にして、流量計で燃料消費量を細かく測定しますので、厳密な効果を計測できます。
  • 満タンテストについては、1~3ヶ月程度となります。この場合、前後の条件を統一することが困難で、厳密な効果測定はできません。

②費用

テストの費用はそれぞれどの程度かかるのか?

3.安全性について
①車両

製品を車両に装着しても、車両の安全上問題はないのか?
  • パススルータイプ(軽油、重油用)の場合、燃料タンクからの給油パイプに接続させるだけであり、シートタイプ(ガソリン、LPG用)の場合はエアクリーナーの空気取り入れ口に装着するだけですので、安全上問題はありません。ただし、取説に従って、きちんと装着していただく必要はあります。
車検に影響はないのか?
  • 当製品を装着しても、車両改造に当たりませんので、車検には全く影響ありません。
製品を起因としてエンジンに不具合が出たことはないのか?
  • メカニズム的にエンジンに影響を与えるものではありませんし、パススルータイプは発売以来3万台以上の実績がありますが、そのような事例はありません。
    シートタイプについても不具合が発生したことはありません。
エンジンに不具合があった場合、当製品を取り付けているだけの理由で、メーカー保証の対象外とされる恐れはないのか?
  • 一般的な質問をメーカーに投げかけると、メーカーの保証対象外と回答される可能性はあります。製品説明をさせていただければメーカーの方も保証対象外にしないことでご納得いただける場合がほとんどです。
    また、PL保険に加入していますので、万が一本製品を起因として損害があった場合でも、補償の対象となりますのでご安心ください。なお、フェニック製品発売以来現在まで20年以上本製品を起因とする事故はありませんし、PL保険の適用が検討されたことさえございません。

②放射線

微量というが、本当に人体に影響はないのか?
  • 当製品の至近距離(30cm)で年間2400時間作業したとしても、年間の線量限度といわれている1mSv(ミリシーベルト)をはるかに下回る0.144mSvです。製品から50cm離れた場合の放射線量は、自然界の放射線量と同じレベルになりますので問題はないと考えています。
  • イメージ的にはラジウム温泉や磁気ネックレスと同じようなレベルでとお考え下さい。
  • 放射線に対する安全性について、対象法令となる「核原料物質及び原子炉の規制に関する法令施行令」第四十四条に則して、地方独立行政法人東京都産業技術センターで放射線量測定を行っております。その結果、製品の放射線量(152Bq/g)が規制放射線量(370Bq/g)を大幅に下回っており、法的に全く問題はありません。
レアアースの内訳は?具体的に放射線を出す物質は何か?
  • 23種の希土鉱石が含まれていますが、放射性物質としてはラジウムとトリウムがあります。

4.第三者の評価
①他社製品との比較

過去何十社から同様の売込みがあったが、
当製品は大丈夫なのか?他とどこが違うのか?
  • 当製品は、他社製品とは違い、燃料やオイルに化学的変化をもたらしたり、エンジンそのものに手を加えるものではないことから、エンジンへの悪影響がなく、また、燃費の改善データについても、第三者により評価されたもので、自信を持ってお勧めできる製品です。
  • また、①製品発明者が明確である(特許もきちんと取得している)。②公的検査機関で効果検証がある。③お客様が希望されるなら、効果のテストも実施させてもらう。④導入後のアフターフォローも万全で、製品効果に満足したお客様から追加注文をいただいたり、お客様紹介をもらえたりして、売上を伸ばしている。
    このようなことから考えても、当製品には自信を持って販売活動をしているところです。

②公的機関

公的機関にはどのように評価されているのか?
  • 平成20年2月には、燃費を改善すると謳っている製品約20社の製品が公取委により排除命令を受けましたが、当製品は排除命令を受けることなく販売を継続しています。(参考)排除命令を受けた企業
  • 公的機関である(財)日本自動車研究所のベンチテストで、エンジン回転数が1600で7.04%燃費改善という数値が出ています。これは、実車テストで高速道路を安定走行した際の燃費改善率が概ね7~8%であることを裏付けるものでもあります。

③自動車メーカー、ディーラー

燃費改善効果が本当にあるなら、
なぜ自動車メーカーは標準装備しないのか?
  • ①当製品は5年間でコスト回収できる程度の走行距離が必要となります。走行距離が短いと単なるコスト増になります。

    ②燃費関連商品に限らず、有用な自動車のオプション機器は数多くありますが、有用だからといって全てのオプションを標準装備すれば自動車価格は跳ね上がってしまいます。よって、自動車メーカーとしては、コストアップしない範囲で「必要な」装備を充実させているものと思われます。 例えば、コスト増の上限は燃費10%(またはリッター1km)の改善に1万円とも言われています。

    ③燃料改質器のメーカーとしては、コスト削減圧力の強烈な自動車メーカーに納入するとなると、価格をとことんまで下げられるリスクがあることも理由の一つです。

    ④従来の自動車メーカーのスタンスは、「エンジン本体の設計・開発により燃費を改善する」ことが第一義で、当製品のような形で燃費を改善することに対しては「コスト増になる上に、このような『どのメーカー車両につけても効果が出るような製品』をつけることは自動車メーカーのやるべきことではない(プライドが許さない)」ということでした。

    ⑤現在の自動車メーカーの視線は、従来の燃料自動車ではなく、水素自動車、電気自動車、完全自動運転等に向けており、最新技術でないフェニック製品にいまさら資源を投入する可能性はほとんど無いのが現状です。

④大学

当製品について、研究論文など
第三者が評価したものはあるのか?
  • 久留米工業大学の渡邊名誉教授(当時)が「マイナスイオンシートによる内燃機関の省エネと環境負荷低減」という論文にて当製品の効果を論じています。

5.保証

保証期間は?
  • メーカー保証期間として、製品本体について、取り付けから1年間としています。
レンタルは5年だが、2年目以降に故障した場合は
保証してもらえないのか?
  • 製品本体が5年以内に故障する事例は過去発生していませんが、当社提携リース会社を通じてレンタルいただける場合、レンタル期間中は保証をつけています。
    取付部品については消耗品ですので、保証対象外です。使用状況によって5年以内に交換が必要となる場合がございます。

6.メンテナンス

取り付けてから、5年間はメンテナンス不要か?
  • 軽油用のパススルー製品については、特に必要ありません。念のため燃料ホースの亀裂や燃料漏れがないかの点検は年に一度(定期点検のタイミングで)目視にてお願いしています。
    重油用の製品については、点検に加えて1~2年ごとに内部洗浄が必要となります。詳しくはお問合せください。
  • シートタイプ製品についても、メンテナンスは不要です。汚れ等が付着した場合はブラシ等で払ってください。

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レンタルについて

1.レンタル全般

レンタルとリースの違いはあるか?
  • 基本的なところは似ておりますが、大きく違うところが2点あります。
    月々の料金が物件毎に定められているため、物件リストから種類を選んで頂くことで月額が決まります。
    満了後、基本的に物件は返却頂いておりますが、継続使用する場合は、月額レンタル料と同額で更新することができます。
レンタルのメリットは何か?
  • 導入によるコスト削減が可能であれば、燃費節約の金額内で月々のレンタル料を支払うこともできます。動産総合保険も付保されているので、万一の時も安心です。月々のレンタル料は経費処理することが可能です。但し、最終判断はお客様の税理士・会計士様の判断となります。
動産総合保険はどのような場合、適用されるのか?
  • 保険支払の対象となる事故は、
    ① 火災・落雷
    ② 盗難
    ③ 風水害
    ④ 偶然の事故
    によって生じた損害が、保険の対象となります。但し、保険金支払いに際しては、「保険会社の審査」が個別にありますので、修理代金が満額補えない場合があります。その場合の不足部分はお客様(借主)の負担になります。また全損の場合も、新品の購入費用の全額は出ず、不足部分はお客様(借主)の負担になります。
レンタルではなく、買取したいが?
  • 製品にはレアアースが含まれており微量ですが放射性を発する為、パススルータイプについては、すべて回収させて頂いております。その回収を確実に行うためには、物件管理が必要となるため、5年レンタルのみの取扱としています(少量のシートタイプについては、買取いただくことも可能です)
レンタルではなく、リースにしたいが?
  • 製品にはレアアースが含まれており微量ですが放射性を発する為、パススルータイプについては、すべて回収させて頂いております。その回収を確実に行うためには、物件管理が必要となるため、5年レンタルのみの取扱としています(少量のシートタイプについては、買取いただくことも可能です)
提携リース以外のリース会社からレンタルもしくは、
リース契約はできないのか?
  • 個別にお問合せください。
リース会社で与信が取れなかった場合、
どうすればいいのか?
  • 別途、ご相談ください。

2.リース車両の場合の対応

自社所有でないリース車で、数年以内に切替予定の車両なので、5年レンタルだと付け替えなければならない。
どうすればいいか?
  • 切替時に付け替えていただく必要がありますが、詳細はご相談ください。
リース車なので、リース会社に問合せたら取付できないと言われた。どうすればいいのか?(言われることはないのか?)
  • 弊社でリース会社にお問合せしますので、詳細をお知らせください(通常、パススルーを設置することは車両改造にあたらないため、取り付け拒否されることはありません)

3.レンタル期間

5年間は長すぎる。
3年あるいは1年試験的にレンタルはできないのか?
  • 5年レンタルの場合は5~7%の燃費改善効果が見込めれば、燃費節約の金額内でレンタル料がまかなえる設定にしています。また、付属部品の耐久年数5年を有効に生かすためにも5年レンタルを基本としています。

    3年レンタルも可能ではございますが、月額レンタル料が高くなるため、燃費節約の範囲内でレンタル料がまかなえない可能性もありますので、あまりお勧めしていません。なお、本製品の効果測定(試験的な設置)につきましては、流量計を使った短期テストでお願いできればと考えています。
レンタル期間中に物件を使用しなくなった場合、
どうすればいいか?
  • 規定損害金(残レンタル料相当額)を一括で精算頂ければ解約することができますが、他の車両に付替えされるなどで、5年間使用されることをお勧めいたします。解約の際、物件はリース会社に返却頂きます。
レンタル期間中に新しいパススルーに
取替えをしたくなった場合、どうすればいいか?
  • 上記手順にて、現状の契約を解約して頂きます。その上で、新しいパススルーを新にレンタル契約して頂くこととなります。

4.レンタル満了時の対応

レンタル契約の満了時は、どのような対応をすればいいのか?
  • 契約終了の約4ヶ月前にお客様宛に『満了に伴う契約手続きのお知らせ』が郵送されます。 その中の『契約満了処理通知書』の「全部終了」にチェックの上、捺印後ご返送頂ければレンタル契約は期日で終了となります。物件は全てご返却をお願い致します。
5年間、物件を使ったが、
まだ使えるのであれば、継続したいが?
  • 満了後、基本的に物件は返却頂いておりますが、お客様が継続を希望される場合は、月額レンタル料と同額で月々更新することができます。その場合は、上記『契約満了処理通知書』の返送は不要です。ただし、付属部品の劣化などを考えると5年を経過した物件は入替をお勧めしております。
再レンタル料は、レンタル料と変わらないのか?
  • レンタル契約であるため、月々の更新、また期間が延長されても同額での契約となります。上記の通り、5年経過した製品の付属品は劣化している可能性もあり、メンテナンスが必要となる場合もあります。そのため、継続使用を希望される場合は、月額レンタル料をそのまま月額再レンタル料としています。
物件はどのように返却すればよいか?
  • 当社またはフェニック社より物件返却について、ご連絡を入れます。なお、返却費用については、お客様負担となりますので、ご了承お願い致します。
物件がなくなってしまった場合、どうなるのか?
  • 物件を紛失してしまった場合は、損害賠償金(レンタル契約金額相当額)が発生します。そのため、誤廃棄防止など物件の管理にはご注意お願い致します。

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取付け・取外し

1.取付け

パススルータイプの取付はどうするの?
  • 基本は燃料タンクの上の部分、燃料ホースのところに設置をします。作業はメーカー手配のサービスマンにて取付を行います。作業時間は45分、基本取付工事費は(標準部品込み)20,000円/台(税別)です。取付場所が確保できない場合、金属板(ステー)の加工やホースの延長など追加費用がかかる場合もございます。もし、自社整備工場をお持ちの場合なら、そちらで取付することも可能です。
  • 取付方法をメーカー(フェニック)が説明させていただき、お取り付けは自社整備部門やワークスで実施頂く場合も多くございます。難しいものではないためその方が安上がりで、また何かあった場合の一次対応が早いからです。
  • 取付作業は、ユーザー様のワークスで行って頂ければと存じます。そちらで出来ない場合は、メーカー(フェニック)の提携先に依頼します。その場合、基本取り付け工事費(標準部品含み)20,000円/台(税別)が掛ります。
    取付位置は、燃料タンクのベルト部分でそこに固定します。タンクベルトに装着出来ない場合は、金属板(ステー)の加工やホースの延長など行うので別途費用がかかります。通常の装着作業は45分程度です。
シートタイプの取り付けは?
  • 比較的簡単ですので、ユーザー様に取り付けいただいています。車種によっては、若干面倒な場合もありますが、別途提示するマニュアルにしたがっていただければ装着できます。なお、ユーザー様で提携している整備工場さんにお願いすれば、低価格で設置いただくことも出来るかと思われます。

2.取外し

取外しはどうするの?
  • ユーザー様にお願いしています。さほど難しい作業ではなくお時間もかかりませんので、ユーザー様ご指定の整備工場に依頼することもできます。

3.廃棄

シートタイプを買い取った場合、
廃棄の際にはどうすればいいのか?
  • ユーザー様で通常の産業廃棄物として処分可能ですが、製造元メーカーに送付いただければ処分いたします。
    その場合の送料はユーザー様にご負担いただきます。

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導入実績について

過去の導入実績はどういう状況か?詳しく知りたい
  • 乗用車・タクシーで約2万台、トラックで約6万台、船舶・ボイラー等で約7千台の実績があります
販売元でも当然採用していると思うが、
実際はどのような状況か?
  • トラックを所有している関連会社で採用しております。
燃費改善状況はいかがか?テストはしたのか?
  • 取り付け前と取り付け後での燃費比較テストを実施しました。その結果10%の改善効果が見られました。

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二次代理店

二次代理店として活動したいが?
  • 当社の代理店としてご登録頂き、是非販売促進をお願いしたいと考えています。条件詳細は別途ご相談となりますが、原則法人様との契約となります。取引条件については、当社の基準が適用となります。

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