導入事例
広い分野におけるジェイエスキューブの導入事例をご紹介します。
「書かない窓口」を実現!
本人確認業務サポートシステムPASiDscan
お客さま
平川市役所さま
課題
1 市民が窓口や記載台で申請書を複数枚書く手間がある
2 高齢者や身体の不自由な方にとって、記入ミスによる再申請は負担となる
3 市民一人ひとりの対応に時間を要し、ピーク時の待ち時間や混雑による密集、密接も懸念
解決したソリューション
本人確認業務サポートシステム PASiDscan
窓口業務で負担となる本人確認記録の作成と保存。PASiDscanなら運転免許証やマイナンバーカードなどの本人確認書類の両面同時スキャンや真贋判定、確認記録票等のレポート作成を自動で行うことができます。
解決
✓ 本人確認書類からスキャンしたテキストデータから様々な申請書を作成できるため、入力の手間や記入ミスのリスクを軽減。
✓ 高精度な真贋判定に加え、本人確認書類の両面イメージを瞬時に採取。コピーなどの手間や時間を削減。
選んだ理由
✓ 来庁者の規模を考慮した上で、安価で最大限の効果が見込めた
✓ 様々な申請書様式に対応することができるため汎用性が高く、様式の追加も可能
✓ 令和7年度に予定しているシステムの標準化後にも継続使用ができる