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自治体窓口向けの顔認証機能付き書類作成サポートシステム「PASiD Face」を販売開始

2024.05.15 新商品

住民票や戸籍謄本などの各種書類を取得するために役所を訪れた住民による、手書き書類作成作業を簡略化するシステム「PASiD Face(パシッドフェイス)」を自治体向けに販売開始します。
「PASiD Face」は、マイナンバーカードや運転免許証などの本人確認書類を読み込んで真贋判定を行うと同時に、利用者の顔と本人確認書類の IC チップに記録された顔写真と照合することで、本人確認を実施します。本人と確認できた場合、本人確認書類に登録された氏名や住所などの情報が申請書類に自動で記載されます。これにより、来庁者の申請書などの各種帳票に手書きで記入する手間を大幅に削減することが可能です。
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