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メール室業務のDXを支援する“DMRソリューション”のご紹介

2022.09.07 新商品

デジタルドキュメントのワンストップソリューションを提供している株式会社ジェイエスキューブは、あらゆる業界の郵便物業務のDXを支援するデジタルメールルーム・ソリューション(以下、DMR)に取り組んでいます。多くの企業では郵便物を受け取ったあとに、メール室で届け先毎の仕分けや配布作業を行うために多くの労力がかかっています。こういった作業の省力化やデジタル化を支援するための機器を、DMRの第一弾としてリリースしました。

仕分け作業については、AI-OCR技術とメールソーター“Mail Matrix”を融合させ、手書きを含め郵便物に記載されている宛名を自動で読み取り、それぞれの宛先ごとに自動仕分けすることが可能になりました。これによって、従来は手作業で仕分けていたものを、ロボットとAIを活用した自動化を実現します。

DMRでは、お客様のDX推進を図るため、郵便内容(スキャニングされたイメージ)をデジタル配信する運用を推奨しています。郵便物のデジタル化においては、開封機付きスキャナー“Falcon+シリーズ”を活用することで、開封からデジタル化までをワンタッチで行うことができるため、作業の効率化が図れます。今後もDMRを発展・進化させ、企業のメール室業務に対するソリューションをご提供いたします。

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